少人数結婚式だと寂しい式になる?不安な気持ちで一杯な方におくる悩み解決策

招待する友達が少ない、家族とゆっくり時間を過ごしたい、リゾート婚がしたいなどの理由から少人数結婚式を挙げるカップルが増えてきています。

そんな私も家族・親族中心のゲスト25名で少人数結婚式を挙げました。式場は憧れていた国内リゾートで、綺麗な教会と抜群のロケーションの下、一生の思い出になるような素敵な時間を過ごせました。

少人数結婚式は経験からとてもおすすめできる式だと思いますが、これは当然ながら実際に挙げてみたから分かることです。正直に言いますと、式の当日になるまで私の中にずーーーっと不安な気持ちがありました。

少人数結婚式で寂しい式になったらどうしよう

披露宴でシーンと静まり返るようなことになったら逃げだしたくなるかも

プランナーさんにいくら「大丈夫」と言われても、実際に少人数結婚式に出席したことが無かったので全くイメージがわかずに、不安に押しつぶされそうでした。

私と同じように不安な気持ちでいる方、少人数結婚式にしたいけど寂しくなるか心配で決めきれない方もいらっしゃると思います。そんな方にヒントになるような私の体験談と、悩み解決策を考えていきます。

少人数結婚式で「寂しい」と感じる理由

何故、少人数結婚式だと「寂しいかも」と感じるのでしょうか?

少人数結婚式を挙げるカップルが増えてきたとはいえ、まだまだ少数派なのは事実です。みなさん、結婚式というとどんなことを思い浮かべるでしょうか?私は自分が結婚式を挙げるまで結婚式といえばこんなイメージでした。

結婚式=華やか・賑やか・余興・ブーケトス

人によって違うと思いますが、私の中ではこれがTHE・結婚式というワードですかね。厳か・純白・誓いのキス・指輪交換なんかよりも上記のことがパッと思い浮かびます。

この私が思い浮かべる結婚式像とは全く違う少人数結婚式、そりゃあイメージ湧かないし不安になるに決まってますよね。そして、私たちの式では余興とブーケトスはやりませんでした。(というか出来ませんでした)

少人数結婚式では定番の演出が出来ない(やらない)ことが多く、しかもそれらが通常盛り上がるとされるものであること。

これが、「寂しいかも」と感じる主な理由ですね。それからもう一つあります、私はこっちの方もかなり気にしていました。当てはまるのは主に教会式の方になると思うのですが・・・

結婚式で参列席がガラガラのスッカスカになったらどうしよう。ガラガラの席を見ながらバージンロード歩くの寂しくないかな?

他にもあると思いますが私が特に気になったのはこの二つです。

「全然寂しくない」少人数結婚式をやってみたら分かったこと

約1年かけて式の準備をしましたが、結局当日まで不安は拭えないままでした。

演出や進行を考えて「これなら大丈夫」という気持ちと、悪いことを想像しては「寂しくなるのでは?」という気持ちが半々な状態でした。私とは反対に彼の方は全く気にもしていない様子でしたが(笑)

そして迎えた当日、式や披露宴はどうだったかと言うと・・・

全然寂しくありませんでした!!!

式も披露宴も「寂しい」なんて思った事は一度もありませんし、恥ずかしいとか間が持たないと感じたことも一度もありませんでした。家族に聞いても皆そんな印象は感じていないようです。

身内だけなので式では全然緊張せずに臨めましたし、披露宴はとてもアットホームで笑いの絶えない時間でした。式前に感じていた不安な気持ちや、悩んだ時間がもったいないとすら思えます。

余興やブーケトスなど演出が少なくてもこうすれば寂しくない

私たちが式や披露宴でした主な演出は以下の通りです。

  1. ベールダウン
  2. 父と腕を組んでバージンロードを歩く
  3. 式後に中庭でフラワーシャワー
  4. 中庭でシャンパンオープン
  5. フォトラウンド
  6. プロィールビデオ
  7. ケーキ入刀
  8. 花嫁の手紙
  9. 記念品贈呈
  10. エンドロール

1~3は挙式で行ったことです。挙式は通常の式と同じ進行で行い、特に少人数結婚式だからといって変更した点はありません。

4~10は披露宴での演出です。披露宴の定番である、余興やブーケトスは行いませんでしたがこの位の演出で丁度良かったと思っています。一つ一つの演出の時間を長くとれますし、新郎新婦も料理を食べる時間もありました。

フォトラウンドでゲストと楽しい時間を過ごす

少人数結婚式なら是非おすすめしたいのがフォトラウンドです。

通常の披露宴だと卓数が多いので流れ作業のようになりがちですが、少人数の場合はゆっくり写真を撮ったり直接お祝いの言葉をいただいたりしてとても楽しい時間でした。

カメラマンに何カットも撮っていただき、後日ゲストに渡した時にはすごく喜んでいただけました。高齢の祖父母ともバッチリ撮ることが出来てとても良い思い出です。

手作りのビデオがおすすめ

私たちはプロフィールビデオとエンドロールを手作りしましたが、これはかなり盛り上がります。

ゲストが身内中心の場合、小さいころの写真やビデオを多くするととても喜ばれますよ!ビデオが残っていれば写真と織り交ぜて作るのがいいと思います。その時にゲストが写っているものを選ぶとより感動的になります。

見終わったあとは思い出話に花が咲くこと間違いないでしょう!これで披露宴中にシーンとなることも防げるはずです。

また、エンドロールはゲスト一人一人の名前とメッセージ、一緒に写っている写真を流しました。友人~家族の順に流し最後はお互いの両親にしたのですが、かなり感動してもらえたようです。

結婚式で参列席がガラガラになることへの不安について

次に心配していた「参列席がガラガラになる」問題についてですがこれについては色々な解決策があると思います。

  • 神前式にする
  • 人前式にする
  • 小さいチャペルを選ぶ

教会式で無い場合は参列席についてそこまで悩む必要はないと思います。

神前式は同席出来るのは身内だけの場合がほとんどですし、少人数結婚式には向いています。人前式もガーデンで行ったり自由度はかなり高いので自分たちに合った式が出来ます。

広いチャペルで少人数結婚式は挙げてもいい?

問題なのが教会式でチャペルで行う場合です!少人数用の小さいチャペルがあれば、そこを選ぶという方法もありますが・・・。

気に入ったチャペルが広くて大きい

参列席が固定されていてイスの数を変更できない

私たちが選んだのはまさにこのようなチャペルです。小さいチャペルもあったのですが、内装やパイプオルガンの音色などが気に入り大きくて広い、さらにイスが固定されていて動かせないタイプでした。ちなみに収容人数は100名ほどです。

そこで問題になるのが、参列席ガラガラ問題!!!これに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?参列席がガラガラになるのを避けるために、小さいチャペルを選ぶのもアリだと思います。

でも、せっかくなら本当に気に入ったところで挙げたいですよね?気に入ったチャペルがゲストの人数に合わないくても諦めるのはまだ早いです。

広いチャペルで少人数結婚式を挙げた感想

私が気にしていた、ガラガラ問題ですが本番は「ガラガラで寂しいな~」なんて思いませんでした。

  • ゲストは1グループ一列で座ってもらった
  • ガラガラとか寂しいとか思う暇がないくらい感動が大きくて気にならない
  • 写真・ビデオはガラガラの席があまり写らないように注文

通常の式のように前から隙間なく詰めてしまうと下手したら両サイド1列~2列で終わってしまいます(汗)これはプランナーさんと相談して1グループ1列に案内するようにお願いしました。

私たちはゲスト25名でしたが、この方法で両サイド4列は確保しました。両親・姉妹で一列、祖父母で一列というような形です。これはもう好みだと思うのでよくプランナーさんと相談するといいと思います。

後から見返してガラガラの席が沢山写っているのは嫌だったので、撮影スタッフにはそのように注文しました。さすがプロで出来上がりを見ても寂しい感じは微塵もありません。

何より大事な新郎新婦の心境ですが、厳かな雰囲気と感動で「席がガラガラで寂しいな・・・」などお互い一度も思いませんでした。というかそこまで考える余裕もないですし、ほとんど気にならなかったです。

式場によってはゲスト数と収容人数のバランスが悪いと使えないという所もあるようですが、交渉次第で何とかなる可能性もあります。まずはプランナーさんに相談を、良いアイディアを出してくれるかもしれません。

少人数結婚式でも寂しくならない!自分たちらしい式を目指そう

少人数結婚式でも寂しい式にはなりません!

演出や進行次第でどうとでもなります。「シーン」となりそうで心配なら生演奏やマジックなどお金はかかりますが、プロに頼んで場を盛り上げてもらうなんてことも出来ます。

実は私も披露宴で生演奏を検討しました。予算の関係で泣く泣く止めたのですが、プランナーさんによると少人数結婚式では割と頼む方いるみたいです。両親の思い出の曲をサプライズで演奏してもらったりすると、感動的だし盛り上がるそうですよ。

少人数結婚式にもメリットは沢山ありますし、だからこそ出来ることもあります。もし、少人数結婚式が寂しい印象だったり、場が盛り上がらないようであればたぶんこんなに広まっていないと思います。

⇒私たちが少人数結婚式を選んだ理由、メリットとデメリットを比較してみる

自分たちの選んだ式に自信を持って、きっと大丈夫です。自分たちらしい素敵な式を目指しましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

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平成生まれのアラサー女。 結婚式にかかる費用の高さに腰を抜かしそうになり、1年間かけて節約をモットーに準備をしました。 節約したからといって安っぽくなったり、納得のいかないことはしていません。費用を抑えつつ満足のいく式をあげることに成功。