結婚式でお色直しは必要なの?私がお色直しをしないと決めた理由

結婚式やウェディングドレスに憧れていた私ですが、お色直しはしませんでした。

カラードレスは可愛いと思いましたし、着たくないという訳でもなかったので、お色直しをしないと決めるまでに色々と悩みました。

悩んだ理由のひとつに、今までお色直しをしない式に出たことが無くイメージが湧かなかったというのがあります。やはり挙式はウェディングドレス(和装)で披露宴はカラードレスでというのが頭のどこかにありました。

ここでは私の経験を元に、お色直しをしないと決めた理由や当日の様子、ゲストの反応などをみていきたいと思います。お色直しをするかしないか迷っている方の参考になれば幸いです。

私がお色直しをしないと決めた理由1位は費用の問題

私がお色直しをしないた理由は以下の三つです。

  • お色直しにかかる費用
  • 少人数結婚式の為、中座したくなかった
  • 和装で前撮りをした

この中でも1番大きい理由が、お色直しにかかる費用が負担だったからです。本当に夢も希望もない理由で申し訳ない…。

でも、これが現実でした。ここで見栄を張っても仕方無かったので正直に言いますよ、カラードレスが高すぎました。私たちの式場は決して相場よりも安いという訳ではなかったので(最初の見積もりはゲスト25名で200万越え)お色直しをして気に入ったドレスを着ると完全に予算オーバーです。

しかも、お色直しにかかる費用とは単にドレスの値段だけではありません。着付け、ヘアメイク、ブーケ、新郎衣装などそれに付随して色んな費用が発生します。私たちの場合は全て合わせると30万円以上かかることが分かりました。

かといって、自分が気に入ってないカラードレスを着たり、お色直し費用捻出の為に料理の値段を下げたり、挙式でのオプションを外したりというのは絶対にしたくありませんでした。本当に頑固者なんですよね・・・。

せっかくの少人数結婚式、中座をしたくない

お色直しの中座でどの位の時間がかかるのか、みなさんご存知でしょうか?

和装か洋装かやヘアチェンジの有無などによっても左右されるのですが、平均で30分前後だそうです。これはお色直しの為に退席してから再び入場するまでの時間で、着替えだけなら20分位でいけるようでが・・・。中座の時に写真を撮る式場もあるようなので、そこは確認が必要ですね。

私たちは少人数結婚式でしたのでなるべくなら中座したくないと思っていました。もちろんそれには理由があります。

せっかく家族や友人とゆっくり過ごせるようにと、このような式を選んだのに中座して30分ほど席をあけるのはもったいないと感じたのです。その時間・・・みんなと一緒に美味しい料理を食べたり写真を撮ったりしたいという気持ちが強くありました。

和装で前撮りをしたからお色直しへの羨ましさが消えた

お色直しについて悩んでいる私を見て、彼が「お色直しをしないなら和装で前撮りをしよう」と言ってくれたのです。

彼は「お色直ししてもいいよ?」とずっと言ってくれていたのですが、私が中々決めきれずにいました。そこにこう言ってもらえてすごく嬉しかったです。どこかでウェディングドレスだけということが引っかかっていたのかもしれません。

自分たちの身の丈にあった式をしたいという思いと、多くの花嫁さんがお色直しをするという現実の間でずっと揺れ動いていた気持ちが、和装で前撮りをするということで落ち着きました。

節約の為に式場で和装の前撮りをした訳ではないのですが、綺麗な空の下ロケーションフォトを撮ることが出来てすごく満足しています。

お色直しをしなくても雰囲気は変えられる!

お色直しをすればウェディングドレスからガラッと雰囲気を変えることが出来ますが、これはお色直しをしなくても出来ます。実際にお色直しをしない花嫁さん達は式と披露宴で色々と変化をつけているようです。

  • 2Wayのウエディングドレスを選ぶ
  • ヘアスタイルを変える
  • アクセサリーを変える
  • オーバースカートを付ける
  • ブーケを変える

私は2Wayドレスを選びました。オフショルダーが気に入って決めたのですが、こちらが取り外せてビスチェタイプになるものでした。また、レースのトレーンも取り外せるようになっていました。

挙式⇒オフショルダーのウエディングドレス、レースの長いトレーン

披露宴⇒ビスチェのウエディングドレス、短めのフリルのトレーン

このようにドレスを2Wayタイプのものを選ぶと簡単に変化が付けられておすすめですよ。ヘアスタイルはアップからダウンスタイルに、アクセサリーをシンプルなものからゴージャスなものに・・・。

またお金がかかりますがブーケを変えると印象がガラッと変わります。私はブーケがすごく気に入っていたので特に変えませんでしたが、披露宴は持っている時間も短いので、造花のブーケもいいなぁと思いました。これなら費用も抑えられますからね。

⇒夏の結婚式のブーケや装花は、ひまわりが写真写りも良くて絶対おすすめ

お色直しをしないことのゲストの反応

お色直しをしないとゲストから何か言われるだろうか?残念がられたりしないだろうか?そんなことをずっと考えていました。自分たちは良くてもゲストの反応って気になりますよね。

私たちは少人数結婚式だったからか、お色直しについて誰からも何も言われることはありませんでしたね。あれだけ心配したのに何てことはありませんでした。まさに杞憂ってやつです。少人数結婚式ならほとんど気にする必要はない気がします。

むしろ当日披露宴をやってみて、私たちが中座していたら会場はその間どんな空気になっていたのだろう?とすら思います。というのも、私たちは長テーブルに新郎新婦が真ん中に座ったので会話も私たちを中心にする感じだったからです。

まぁ中座したら中座したで何とかなるのでしょうが、せっかく良い雰囲気が出来ていたのでそれが崩れなくて良かったです。

一生に一度という言葉の魔力

「一生に一度のお式ですので、後悔しないようにした方がいいですよ」

打ち合わせでプランナーさんによく言われました。もちろんセールストークもあるのですが、その通りだと思います。実は母にもお色直しをしないことを心配されまして、お金がないならその分は出すから着たらどう?なんて言われました。

私たちもお色直しをすると貯金が底をつくというようなジリ貧の状態ではありませんでした。やろうと思えば数十万出して出来たのですが、予算オーバーです。

一生に一度だから、もう着る機会はないから、もちろんなんですがそのお金があったら何ができるだろうと思うと踏み切れませんでした。

結果、私は気に入ったウェディングドレスをずっと着ていることが出来て、家族とゆっくり過ごす披露宴が出来て良かったなと思います。

結婚式が予算内に収まったので、その分新婚旅行に沢山お金をかけれました。欲しいものを買ったり、ちょっと良いホテルに泊まって美味しい物を食べたり、忘れられない良い思い出です。

お色直しはあるとやっぱり華やかだし、ゲストも喜びます。何より「お色直しがしたい!」と強く望むのならそれはするべきだと思います。やりたかったのに出来なかったことは後々後悔する可能性が高いですよね・・・。

「一生に一度」というのはものすごい魔力のある言葉だと思います。しないと後悔するという無言の圧力が襲ってくる感じがします。しかし、その言葉に惑わされずに自分たちが本当にやりたいこと、お金をかけたいところはどこなのか見極めるのが大切ではないでしょうか?

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平成生まれのアラサー女。 結婚式にかかる費用の高さに腰を抜かしそうになり、1年間かけて節約をモットーに準備をしました。 節約したからといって安っぽくなったり、納得のいかないことはしていません。費用を抑えつつ満足のいく式をあげることに成功。